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商品紹介

TASTEMADEスイコレ編集部が、アンバサダーの皆様に聞いて「特別な日に使いたい！」と思ったスイーツ店を3つ厳選しました！お誕生日、記念日に訪れたいスイーツ店ばかりです

【保存版】編集部厳選！特別な日に使いたいとっておきスイーツ店3選

スペシャルコンテンツ

記念日やお誕生日などの特別な日に使いたい、とっておきのスイーツが食べられるお店を集めました！ 日頃からスイーツ情報に触れているTASTEMADEのスイコレ編集部が厳選したショップリストです。

こんな方におすすめ<ul><li>誕生日のお祝いを、とっておきのスイーツが食べられるお店でしたい</li><li>大切な方との記念日を、いつもと違う形でお祝いしたい</li><li>なかなか行けない特別なお店で、人気のスイーツを堪能したい</li><li>スイーツ好きな方と、特別な時間を過ごしたい</li><li>おうちでは味わえないスイーツ体験を楽しみたい</li></ul>

様々なお祝いの形があると思いますが、たまには「予約必須のお店」や「超有名シェフのお店」などで、素敵な甘い時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか？<h2 id="h0da0fd0df4">夢のようなフランス仕込みのデザート《アシェットデセール》を楽しむことができる 鎌倉「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」</h2>2021年9月、神奈川県 鎌倉市にオープンした話題のカフェレストラン「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」。フランスの本格的なレストランデザートをいただくことができます。 店名はおもてなしの気持ちの表現するフランス語で、『どうぞ心ゆくまで味わい満喫してください』という意味なんだそうです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/957b6036d03e441aa28e29018e093920/4210805_3.jpeg?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ　店内"> 店内の雰囲気も素敵で、まるで鎌倉にある小さなパリ。その空間で、レストランでしか味わえなかった夢のようなデザートの世界を楽しむことができます。 オーナーシェフの佐藤 亮太郎さんはフランスで修行し、3つ星レストランで腕を磨いてきた経験の持ち主。フランス各地でシェフパティシエを勤めてきた実力派です。<h3 id="h7595fc470b">アシェットデセールの世界が味わえる</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/816e8c7946b64b6fb8ba37ecdee6cdd9/4210805_14.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ バシュラン"> Photo by 佐藤ひと美 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/f984c56c08124f108f0a3cc1cabd8952/4210805_7.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ババ"> Photo by 佐藤ひと美 テイクアウトできるスイーツも販売されていますが、やはり注目すべきは豪華なアシェットデセール＜皿盛りデザート＞の数々。古典的なフランス菓子の良さを生かしつつも、現代的に構築されたスタイルに魅了されます。 持ち帰ることのできないアシェットデセールだからこそ楽しめる、出来立て・作り立ての美味しさに酔いしれること間違いなしです。 お店の詳細は、Tastemadeスイコレアンバサダーの佐藤ひと美さんの記事をご覧ください。

佐藤ひと美

佐藤ひと美の「本当は教えたくない特別なスイーツ」

スイーツライター佐藤ひと美が鎌倉にある今大注目のカフェレストラン「レガレヴ」にて、フランス仕込みの夢のようなデザートを堪能！初夏におすすめのデセールを、鎌倉の紫陽花と共にぜひ楽しんでみてください。

～パリと鎌倉をデザートでつなぐ～ レストランデザートの店「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」｜佐藤ひと美の「本当は教えたくないスイーツ」

アンバサダーコラム

2021年9月19日（日）、神奈川県 鎌倉市に『フランスの本格的なレストランデザートが頂ける！』と話題のカフェレストラン「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」が誕生したのをご存知でしょうか。 場所はJR鎌倉駅西口から御成通りを100メートルほど進んだ先、パリのパッサージュ（フランス語で「通り抜け」を意味し、歩行者が通り抜けできる商店街のことをを指す）を連想させる、お花屋さんがあるビルの路地奥に誕生したカフェレストラン。 ここでは、レストランでしか味わえなかった夢のようなフランス仕込みのデザート《アシェットデセール》を楽しむことができます。 魅力はそれだけでなく、手掛けているシェフにも惹かれ、何度も訪れたくなる。という方も多くいらっしゃいます。子育て真っ最中の私も、なかなか頻繁には行けていませんが、その味とストーリーに惚れた一人。 今回は実際にいただいてきた初夏を楽しむデセール5種類と共に、お店やシェフの魅力をご紹介させて頂きます。 <h2 style="text-align:justify" id="hfd0253b7a1">ガストロノミーの世界のアシェットデセールを味わえるカフェレストラン「Régalez-Vous （レガレ ヴ）」</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/1c6d5a1ab9104e8ab3d0f03b17ca4761/4210805_2.jpg?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ 外観"> 画像©志村正太郎 店名はおもてなしの気持ちの表現するフランス語 「どうぞ心ゆくまで味わい、満喫してください」その想いが込められた店名「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」。 フランスで作り手が食事を振る舞い、食べる人にご馳走するときに使う言葉を用い、『心を込めて作ったデザートを堪能してほしい』という願いを込めて名付けたそうです。&nbsp; <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/957b6036d03e441aa28e29018e093920/4210805_3.jpeg?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ 内観"> 画像©志村正太郎 また、店内の雰囲気も古都・鎌倉のゆったり流れる時間と、フランス・パリから持ってきたように感じる温かい空気が融合したかのよう。 まるで鎌倉にある小さなパリ。その空間で、レストランでしか味わえなかった夢のようなデザートの世界を味わい楽しめる魅力的な場所です。<h3 style="text-align:justify" id="ha925f78594">Régalez-Vous オーナーシェフ 佐藤 亮太郎 氏の経歴</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/e694f7a6d9b14a5aba3e23ac732d6ebe/4210805_4.jpg?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ 佐藤シェフ"> 1971年 東京生まれ 1996年 ムッシュ ルコントのすすめで渡仏 1997年 Pierre Mauduitピエールモデュイユ パティスリー 2004年 Restaurant Maison Blanche スーシェフパティシエ&nbsp; 2007年 3つ星レストラン ギーサボワ スーシェフパティシエ&nbsp; 2009年 Restaurant L’ARC ラーク シェフ・パティシエ&nbsp; 2014年 RS Conseil コンサル会社を立ち上げ、Lapérouse（ラペルーズ）など、フランス各地でシェフパティシエを勤める 2021年 9月Régalez-Vousを鎌倉にオープン<h2 style="text-align:justify" id="hdded3b4149">食べるべき魅惑のアシェットデセールの世界</h2><h3 style="text-align:justify" id="h63155ada8f">「パリ左岸のスフレ 〜 Soufflé &nbsp; Rive Gauche 〜」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/38c1ced1dd0447798207f474df8250a1/4210805_5.jpg?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ パリ左岸スフレ">画像©中川政子 プラリネのスフレ / キャラメルオレンジのソース / ブラッドオレンジのソルベ 価格：3,000円 （コーヒー or 紅茶つき） スフレは誰もが知っているメレンゲのお菓子の一つですよね。中でもレガレヴのスフレは、佐藤シェフがフランス時代に生み出したレシピを生かした特別なものなので、訪れた際にはぜひ召し上がっていただきたいです。

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パリ左岸に面した、パリ最古のレストランであり、ベルエポックを感じさせる『ラペルーズ』のスフレは、歴史的なデセールとしてその名がラルース百科事典にも掲載されているメニューでした。

いったんはそのメニューが途絶えていましたが､ 佐藤亮太郎シェフがシェフパティシエとなりそのスフレを復活させ、パリにやってくる食通達やセレブを大いに喜ばせました。 

フランス菓子への深い愛とフランス菓子の伝統を、現代的に昇華させる佐藤亮太郎シェフの仕事が存分にいかされた一品です。そのレストランのデセールの味を、鎌倉で再現いたします。 

 — — — メニューより転記
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スフレは、メレンゲの力を最大限に活かすので他のデセールとは違い、保存しておくことができません。そのため、注文がないと材料を無駄にしてしまうことから、多くの店がメニューから外してしまうそうです。&nbsp; 佐藤亮太郎シェフがフランスにてパティシエを務めていた『ラペルーズ』のスフレは、その名がラルース百科事典※にも掲載されるほどの人気メニューでしたが、彼が厨房に入ったころ、ラペルーズ自体が時代の流れにそぐわずに客足が落ちていたため、スフレを初めとした他メニューの注文も落ちていました。 ※ラルース百科事典：古くからフランス料理のバイブルとして料理人の間で利用されており、現代もフランス料理に大きな影響を与えている百科事典。 そこで、佐藤亮太郎シェフがレシピを見直し、2種のオリジナルプラリネ（アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ）で味わいに奥行きを出し、最後に中央へ軽やかなソースを流しかけることで最後まで飽きの来ないスフレに仕上げて提供を再開したところ少しずつスフレの注文も増え人気が復活していきました。 佐藤亮太郎シェフにとっても思い出深いこのスフレを鎌倉でも提供できるのか、環境の違い、温度や湿度、時間を考慮し試行錯誤を繰り返して完成したのがレストランデザートの店「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」のパリ左岸のスフレです。 ソースはオレンジ、バニラ、シナモンの香りをつけたキャラメルソース。 ブラッドオレンジのソルベはお水をたっぷり使うことでスフレの味を引き立てるすっきりとした味わいに仕上げられています。<h3 style="text-align:justify" id="h796703d86a">「ババ・パッション 〜 RHUM PASSION 〜」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/fafda6132e3b4b2a9e6f103eeb9b00af/4210805_6.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ババ ">ラム&nbsp; パッション&nbsp; ミルクチョコレート 価格：3,200円 （コーヒー or 紅茶つき） ババとは、フランスやイタリアで提供されることが多いケーキの一種。発酵させた生地を円環形もしくは円筒形の型に入れて焼き上げ、ラム酒などのシロップをしみ込ませます。 レガレヴで提供されている、夏仕様のババも見逃せません。

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スパイス香るシロップはカルダモンやシナモン、アニスや柑橘の香りを引き出したものに、さらにラム酒、パッションフルーツを加え香りと酸味を与えます。 ロ溶けのよい VARHONA 社のジヴァララクテのチョコレートのクリームにネグリタラムをかけて、カカオマスで作るほろ苦いチョコレートのソルベにキャラメリアのクロッカンで食感も楽しんで頂ける季節感のある爽やかなババ・オ・ラムです。
 — — — メニューより転記
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すっきりとカルダモンやシナモン、アニスや柑橘のスパイスが香る爽やかなシロップをたっぷりと、ひったひたに染み込んだ発酵生地のじゅわっと感は大人なアシェットデセール。 他店のそれとは一線を画す、「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」での、ババの生地感に是非注目していただきたい。 卵とバターを使ったブリオッシュ生地のような発酵生地のババを用い、しっかり焼きこみ乾燥させるのではなく、浅めの焼き色で焼成します。そして、スパイスや柑橘の香りをつけたラム酒のシロップにたっぷりしみこませてから保存しているのだとか。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/f984c56c08124f108f0a3cc1cabd8952/4210805_7.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ババ"> また、ババ自体のキメの細かさとシロップに漬けこむ温度も美味しさのポイントとなっています。 暑すぎても冷たすぎてもよくないので、温度に注意することでふんわりとやわらかく口当たりソフトなババに仕上がるのだそうです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/fffecdb3e3cb4e2fa792b00cdea51819/4210805_8.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ババ"> 今季（2022年夏季）はシロップにパッションフルーツのジュースを加え、夏ならではのさっぱり食べやすいデザートに仕上げられていて、そのシロップをたっぷりとひったひたに染み込んだ発酵生地のじゅわっと感は最強な大人アシェットデセールで、惚れ惚れするほど。 また、上にのっているジヴァララクテ チョコレートクリーム（ジヴァララクテとは、ヴァローナ社 グラン・クリュ・マリアージュ シリーズの製菓用クーベルチュール（ミルクチョコレート））に、ネグリタラム（フランスで熟成させた、アロマティックなミディアムラム）を追いがけ。別添えのカカオマスで作るほろ苦いチョコレートソルベを加えると、より大人なビターさが増します。 ババの生地とそれらを一緒に食べることで、パッションフルーツの酸味を引き立てながら違った味わいを体感することができます。<h3 style="text-align:justify" id="h3b581e174d">「クレープ・シュゼット 〜 Crêpe Suzette 〜」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/19f0eded17564f5b8d7101f9dbfcfa2a/4210805_9.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ クレープ・シュゼット ">小田原産オレンジ&nbsp; キャラメルバニラ&nbsp; ミルクアイス 価格：3,500円 （コーヒー or 紅茶つき） クレープ・シュゼットは、フランスでは定番のスイーツです。中でもレガレヴのクレープ・シュゼットは添えるものだけでなくその材料にも驚きのこだわりが隠されています。

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湘南ビールで仕込んだソフトなクレープ生地を小田原産柑橘オレンジとフランス産イズニー発酵バター、乳脂肪 50%のフレッシュクリームで作るキャラメルバニラソースとクレープを絡ませ、グランマルニエでフランべで香りを出し、最後に濃縮ミルクのアイスクリームをのせた本格的なフランスのデザートを鎌倉で再現しています。

 — — — メニューより転記

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レストランデザートの店「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」のクレープ・シュゼットは、オレンジ（季節限定）と乳脂肪分50％の生クリームで作るキャラメルソースが一番の魅力。 使用するオレンジの状態によって砂糖の量やキャラメルの焦がし具合を調整し、高脂肪の生クリームで濃厚に仕上げられています。 またクレープ生地には『ビール』を使用することで、焼いたときにできる気泡が濃厚なソースと絡み合い一体感のあるクレープ・シュゼットに仕上がる、という隠しポイントも驚きです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/d21e9e0bca904f22851e4a4930b464b4/4210805_10.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ クレープ・シュゼット "> 佐藤亮太郎シェフがフランス修業時代に教わったというビール酵母で仕込むクレープ生地のもっちりむっちり感は、私が今まで日本で出会ってきた「クレープ・シュゼット」とは別次元の力作です。 グランマニエでフランベしたあとにのせるのは、自家製濃縮ミルクのアイスクリーム。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/1718be8bb04b4aa29fe95a7059ee672b/4210805_11.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ クレープ・シュゼット "> 濃厚なソースに溶け込んだ小田原産オレンジの香りと味わい、フランベしたグランマニエの香り、とろける濃縮ミルクアイスで、誰もが知っている本格的なフランスのデザートをレガレヴ流で表現しています。 小田原・八木下農園の柑橘、フランス産イズニーバターを使ったキャラメルバニラソースをクレープに絡ませて、一度オーブンに。仕上げはグランマルニエをフランベし香り出しと青白い炎で演出します。このライブ感がたまらないし、添えられた濃厚ミルクのアイスがまた最高！！<h3 style="text-align:justify" id="h4f8a18dc96">「バシュラン 〜 VACHERIN 〜」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/23bf677c04364c40b18a230d4fb75b88/4210805_12.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ バシュラン ">フロマージュ&nbsp; ライチ&nbsp; フランボワーズ 価格：3,200円 （コーヒー or 紅茶つき） バシュランとはメレンゲとアイスクリームのデザート。元々は、ある同じ名前のチーズに似ていることから名づけられたデザートです。

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タヒチ産バニラのケークにフランボワーズとライチのソルベ。カシスジャムに4種のチーズ（リコッタ、サワー
クリーム、フロマージュブラン、クレームエペス）をブレンドしたバニラのクリームをのせたフランスを代表するアイスクリームとメレンゲのデザートです。
イチゴとフランボワーズのソースをかけて酸味を出し、最後にオレンジのお花の香りで包みます。
 — — — メニューより転記
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今季（2022年夏季）のバシュランは、一番底に希少なタヒチ産バニラを使用したシェフこだわりのケーク、その上にフランボワーズのソルベとライチのソルベを重ね、カシスのジャムと4種のチーズクリームの順で構成されています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/32e313ac382b42f38e3c5fd8bac835eb/4210805_13.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ バシュラン "> サクッほろっとする甘すぎないメレンゲで周りを囲い、オレンジのお花の香りの泡をまとわせます。 周りにはフランボワーズとライチの砂糖漬けを飾り、仕上げにフランボワーズとイチゴのうま味を凝縮させたジュースをかけて完成。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/816e8c7946b64b6fb8ba37ecdee6cdd9/4210805_14.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ バシュラン "> 甘酸っぱく華やかなデザートは見るも食べるも至福な時間を満喫させてくれますね。<h3 style="text-align:justify" id="h2509d20d14">「ドゥルセ・トンカ 〜 DULCEY TONKA 〜」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/e3c0276422114065ad9459af5b34fa44/4210805_15.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ドゥルセ・トンカ">ドゥル セ &nbsp; トンカ&nbsp; パッション 価格：3,800円 （コーヒー or 紅茶つき） 人気のチョコレートケーキも見逃せません。チョコレートのデセールを夏に。この時点でショコラ好きな私は幸せな気持ちになるのですが、実際にいただいてみると濃厚さはあるが、爽やかに、そして後味も軽い仕上がりには驚きが隠せませんでした。

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生地はプラリネとフィアンティーヌで作るクリスティオンにコーヒーのメレンゲをのせ VARHONA 社のDolceyのチョコレートに、パッションフルーツの酸味を加えて作ったクリームとマスカルポーネチーズを使用したマダガスカル産のバニラクリームとを交互に絞り、トンカ豆とバニラのアイスクリームにキャラメルソースをかけ、酸味が口の中に広がりそれぞれの素材の香りをお楽しみ頂けます。
 — — — メニューより転記
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夏ならではのチョコレートのデザートをイメージして作られた「ドゥルセ・トンカ 〜 DULCEY TONKA 〜」。 使われているヴァローナ社のドゥルセチョコレートは元々ビスケットのような香りとほのかな塩味を感じるブロンドのチョコレートです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/e71dc6f023194fd4a48720e044f75e9a/4210805_17.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ドゥルセ・トンカ"> そこにパッションフルーツのジュースを加えて酸味を与えています。 一番底の生地はフィアンティーヌとプラリネを合わせたクルスティアン。 その上に重ねるコーヒーのメレンゲは、ドゥルセチョコレートのクリームの甘さを引き立てる為にあえて苦く作ってあります。バニラのクリーム（写真、白いクリーム）とドゥルセのクリーム（写真、茶色のクリーム）を交互に並べて絞り、薄いチョコ板をのせさらに上にドゥルセのクリームを重ねています。 ※フィアンティーヌ（クレープ生地をごく薄く伸ばして焼き、細かく砕いたもの） ※プラリネ（砂糖を熱してカラメル状にし、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツを混ぜ合わせ、すりつぶしてペースト状にしたものを溶かしたチョコレートと混ぜたもの） ※クルスティアン（軽くカリカリとした歯応えに仕上げること） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/a5af9ceac56e42469901851c6aaa301f/4210805_16.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ドゥルセ・トンカ キャラメルソースをかける"> これに合わせるのはバニラとトンカのアイスクリーム。 パッションフルーツの酸味によってバニラとトンカ豆の香りがさらに引き立てられる絶妙な味のバランスは舌鼓を打たざるを得ません。 最後にトンカ豆、ライムを削りドゥルセチョコレートを用いたキャラメルソースをかけて仕上げる、香りまで楽しむことができるデザートです。<h3 style="text-align:justify" id="h2e3e54eb3a">「エキゾチック 〜 EXOTIQUE 〜」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/93e8ea01171c4db9bbfc33ff877f8a9d/4210805_18.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ エキゾチック">パイナップル&nbsp; ライム&nbsp; マンゴー 価格：3,500円 （コーヒー or 紅茶つき） イチジク、洋梨、栗、イチゴとすみれと季節ごとにパフェを今までも提供していた「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」。 それぞれ誰もがわかる想像しやすいパフェを基準の味の構成にし、素材の味わいを活かすようにシンプルに作っていた中で、今回はその意表を突くような良い意味でのいつもの「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」らしくないパフェに仕上げてられています。

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グラスの底にはマンゴーゼリーベースをいれて、人参と生姜のピューレを入れ、カルダモンのシロップに漬
け込んだフレッシュフルーツ（マンゴー、パイナップル、キウイ、ドラゴンフルーツ）と、ライムのクリームに完熟バナナココナッツとマンゴーのアイスを置き、パイナップルのガスパッチョに、ユーカリのシャンティーを添えたエキゾチックのパフェです。 
けしの実とピスタチオのアリュメット付き。
 — — — メニューより転記
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※アリュメットとは細い長方形のパイ菓子で、マッチ棒という意味を持っています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/a690a3ecf67445d8ad00948f81a0273d/4210805_19.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ エキゾチック"> グラスの底にはマンゴーのジュレ、その上に人参と生姜のピューレ。少し食感が残るようなシャキシャキ感を大切にしています。 4種類のフルーツはカルダモンというスパイスのシロップに漬けておいたものを使用することで、爽やかな香りをまとっています。 ホワイトチョコレートのクランチは人参と生姜のピューレとはまた違った食感のアクセントが楽しめます。そこに、マンゴーのソルベと、とろける完熟バナナとココナツミルクのアイスクリームでエキゾチックの名にふさわしいトロピカルなアイス。ユーカリオイルを使った生クリームで口の中に清涼感を与えます。 最後にかけるパイナップルのガスパチョ（冷製スープ）でこれまでの多層に一体感を。と、それぞれの味わいが壊れないようにそれぞれの量や甘さのバランスを大切に作り上げられているので、口の中で演出される味わいや香りの広がりは半端ない！！<h2 style="text-align:justify" id="hb6cb97673b">テイクアウトも可能なガトーやフランスの小麦にこだわったパンのラインナップも豊富</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/a7ebc712f3674c56bee95f244d8e73f1/4210805_20.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ パンのショーケース"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/df9f05a5c0af41939729f2bc5e0091b8/4210805_21.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ケーキのショーケース">最後に、ショーケース内に並ぶうっとりするほど洗練されたケーキから、私が個人的に印象強かったエクレア「ビアリッツ」の2種もご紹介させて頂きます。<h3 style="text-align:justify" id="h025eddd0a4">エクレール「ビアリッツ・ヴァニーユ」・「ビアリッツ・ショコラ」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/9722cd7c85a34b218c65d9f5418924c9/4210805_22.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ ビアリッツ"> 価格：各 500円 ヨーロッパのサーフィン発展において歴史的な役割を果たしたフランス南西部・ビアリッツ。そして、お店のある神奈川県の湘南・鎌倉エリアもサーフィンが盛ん。「サーフィンといえば、湘南」といわれるほどで、特に由比ヶ浜海岸の由比ヶ浜海水浴場はビーチ全体がサーフポイントになっています。 お店で提供されている「ビアリッツ」は、「鎌倉ならではのものを作りたい」という佐藤亮太郎シェフの思いから、鎌倉のイメージシンボルとも言えるサーフボードを模したチョコレートを乗せて仕上げたエクレール（エクレア）。 そのエクレールに「ビアリッツ」と名付けたのは、先にご紹介した通りフランス・ビアリッツもまた、鎌倉同様にサーフィンを連想させる地だからこそ。 「ビアリッツ」と聞けば「サーフィン」をイメージし、「サーフィン」といえば「鎌倉」が連想される・・・まさに、フランスと鎌倉がデザートで繋がるような感じがします。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/ac69646f1c9a4a0d80dfb59655dfafa7/4210805_23.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="ビアリッツ"> シュー生地にそれぞれバニラのビスケット、ココアのビスケットを置き焼成。 自家製バニラペーストを使用したクレームパティシエール（カスタードクリーム）を使用したディプロマットのクリーム。 チョコレートの方にはヴァローナ社のマンジャリを使用しています。 ※ディプロマットは、クレームパティシエールに泡立てた生クリームを合わせたクリーム ※マンジャリ（ヴァローナ社 グラン・クリュ・テロワール の製菓用クーベルチュール（ブラックチョコレート））<h2 id="h94941bb12f">何度でも行きたいと思える場所「Régalez-Vous(レガレ ヴ)」</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/703ffba26a7b4777b307c7f8084c0171/4210805_24.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="レガレヴ 佐藤ひと美"> 古典的なフランス菓子風から、より現代的に構築されたスタイルまで。その両方で、重層感のある質感、食感を楽しませてくれる「Régalez-Vous(レガレ ヴ)」。 帰りの電車内で「またレガレヴを訪れるために鎌倉に行きたい、いやむしろ帰りたくない」と後ろ髪を引かれるほど魅力的なアシェットデセールに出会える場所でした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/ab6e78ca89574238b7ca43b9670a4412/4210805_25.JPG?w=1200&amp;h=675" alt="紫陽花"> 今回ご紹介したレガレヴのある「鎌倉」は、都内から日帰りでも楽しむことのできる人気観光地というだけでなく、この梅雨時期になると季節を彩る花 紫陽花（アジサイ）が歴史のあるお寺「長谷寺」をはじめ、各場所で楽しむことができます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/081a1ab343be4e7e9474a3dfbf00231d/4210805_26.jpg?w=1200&amp;h=675" alt="外観"> 画像©志村正太郎 是非、観光とともに訪れて気持ちと心身共に癒してみてください。

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Régalez-Vous(レガレヴ）
https://www.instagram.com/regalez_vous_kamakura/
 神奈川県鎌倉市御成町10-4
0467-81-3719
8:00〜19:00
定休日なし
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～パリと鎌倉をデザートでつなぐ～ レストランデザートの店「Régalez-Vous（レガレ ヴ）」｜佐藤ひと美の「本当は教えたくない特別なスイーツ」

もっと詳しく

<h2 id="h836dbb776b">スターシェフ監修のご褒美スイーツが味わえる 白金台「Maison du CREER（メゾン ド クリエ）」</h2>2021年11月に東京都白金台プラチナ通り沿いにオープンした「Maison du CREER（メゾンドクリエ）」。 浅草のフレンチ「HOMMAGE（オマージュ）」の荒井昇氏、東麻布のフレンチ「Crony（クローニー）」の春田理宏氏、ローマのイタリアン「bistrot64（ビストロ64）」の能田耕太郎氏という、3名のスターシェフによる目にも美味しいスイーツの数々が提供されています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/de6eacdac1b14c1d938172ff6583ac2b/4211302_2.jpg" alt=""> こだわりのスイーツの味はもちろんのこと、店内の雰囲気やホスピタリティ溢れるスタッフの対応も話題を呼んでいます。 グレーを基調とした高級感のある洗練された内装で、ショーケースには美しいケーキが並びます。<h3 id="hccfc91e48f">イートインは完全予約制</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/52a1965143a84365ab03a8e791418799/4211302_1.jpg?w=960&amp;h=540" alt="メゾンドクリエ チョコホリック"> Photo by Ayano <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/ca5f0b6bc54f40af9d117711b5eb4b76/4211302_5.jpg?w=960&amp;h=540" alt="アメゾンドクリエ 三河みりんのババ"> Photo by Ayano 注文が入ってからその場で作られるイートイン限定のアシェットデセール（皿盛りデザート）は季節ごとに新作が登場。スターシェフ監修のとっておきスイーツで、時間を忘れスイーツを楽しむことができます。 レア感たっぷりのテイクアウトスイーツは手土産にもおすすめですよ。 お店の詳細は、TastemadeスイコレアンバサダーのAyanoさんの記事をご覧ください。

Ayano

社長秘書のスイーツ手帖

某グルメガイドスター獲得店のトップシェフ3名が手掛ける話題のスイーツ店へ行ってきました。自分へのご褒美に、そして大切な人への贈り物に・・レア感たっぷりの目にも美味しいスイーツを紹介します。｜社長秘書のスイーツ手帖

憧れの店Maison du CREERでスターシェフ監修ご褒美スイーツ

都内某企業の社長秘書Ayanoです。今回は2021年11月にオープン、某グルメガイドにてスターを獲得した店のトップシェフ3名がプロデュースした話題のスイーツ店「Maison du CREER（メゾンドクリエ）」をご紹介します。高級感のある洗練された空間で作りたてのスイーツをいただくことができ、テイクアウトでも種類豊富な目にも美味しいスイーツがいただけます。レア感たっぷりのスイーツは自分へのご褒美はもちろん、大切な人にもきっと喜ばれると思います。<h2 style="text-align:justify" id="haa49350d35">Maison du CREER（メゾンドクリエ）について</h2><h3 style="text-align:justify" id="hbc86be35b8">某グルメガイドスター獲得店の一流シェフがプロデュース</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/de6eacdac1b14c1d938172ff6583ac2b/4211302_2.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER 店内 ">白金台駅から徒歩10分程の場所、プラチナ通り沿いに佇む「Maison du CREER（メゾンドクリエ）」は2021年11月にオープンした新業態のスイーツ店。 浅草のフレンチ「HOMMAGE（オマージュ）」の荒井昇氏、東麻布のフレンチ「Crony（クローニー）」の春田理宏氏、ローマのイタリアン「bistrot64（ビストロ64）」の能田耕太郎氏、3名のトップシェフによる目にも美味しいスイーツの数々はSNSでも話題です。 浅草の「HOMMAGE（オマージュ）」は以前伺ったことがあるのですが、普段はレストランのコース料理のデザートでしかいただけない貴重な一皿を「Maison du CREER（メゾンドクリエ）」でいただけるのは、スイーツ好きにはたまりません。素材などにもこだわったスイーツの味はもちろんのこと、店内の雰囲気、入店から退店までのスタッフの方のホスピタリティにも感動しました。<h2 style="text-align:justify" id="h5fc3344fc3">プライベート感満載の空間でいただく至高のスイーツ</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/ac8a602ec0b042c6a3820a62768d29b0/4211302_3.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　個室">入口の扉を開くとグレーを基調とした高級感のある洗練された空間が広がり、ショーケースにはずらりと美しいケーキが並んでいます。イートインは完全予約制なのですが、事前に子連れであることをお伝えしたら個室を用意してくださり、久しぶりに時間を忘れゆっくりとスイーツを味わうことができました。 スイーツをいただくためだけに作られた個室はシンプルですが、照明や窓から入る光、大理石のテーブルや椅子、カトラリーなどにもこだわりを感じ、プラチナ通りの木々を眺めながら心地良い時間を過ごすことができました。 スタッフの方のメニュー説明も非常に分かりやすく、ドリンクのお代わりなどのタイミングも絶妙で、スター獲得店さながらのホスピタリティを感じ、スイーツへの期待が更に高まりました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/33b11b4ac72c4809b0e7fe1c2a4adc59/4211302_4.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　ティーカップ"><h3 style="text-align:justify" id="h970cf82c18">目にも美味しいアシェットデセール「チョコホリック」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/52a1965143a84365ab03a8e791418799/4211302_1.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　アシェットデセール（チョコホリック）">注文が入ってからその場で作られるイートイン限定のアシェットデセール（皿盛りデザート）は季節ごとに新作が登場します。これだけは食べたい！と決めていたのが春田シェフのチョコホリック。その名の通りチョコレート好きにはたまらない満足感たっぷりのチョコレートパフェです。 今回頂いたのは第3弾とのことで、スパイシーでハーブの香りがする爽やかなアイスと、シチリア産のピスタチオのアイスが加わりました。上部にはマカロンやマドレーヌ、カヌレなどが贅沢に乗っていて、一見全部食べ切れるかな？と思ったのですが、そんな不安は一口食べた瞬間に吹き飛びました（笑） どれも他では食べたことのない食感と味で、楽しみながら食べ進め、あっという間に完食しました。使用されているオーガニックのチョコレートは濃厚ながらもまろやかで甘すぎず、焼菓子やアイスと一緒に食べると本当に美味しくて・・・リピート決定です。

▶︎シェフのコメント フランスのオーガニック・フェアトレードチョコレートメーカーKAOKA社のチョコレートを使用。 KAOKA社では、オーガニックにこだわりカカオ豆の栽培・生産からクーベルチュールチョコレートの製造までを一貫して行っています。また地球の環境や生産者の労働条件など、チョコレートを取り巻く様々な問題を考慮し、そのすべてを良いサイクルで回していけるようにフェアトレードなどの取り組みを継続して行いながら良質なカカオの育成につとめ「美味しさと安心」を追求しています。そんなKAOKA社の考え方に賛同しこのような取り組みを行っているチョコレートをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、チョコレート好きの為のチョコレート尽くしのパフェを作りました。（<a style="color:#000000;font-size: 0.75em" href="https://www.instagram.com/maison_du_creer/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お店公式Instagram</a>から引用）

<h3 style="text-align:justify" id="hbfd654b638">フランスと日本の融合！アシェットデセール「三河みりんのババ」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/ca5f0b6bc54f40af9d117711b5eb4b76/4211302_5.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　アシェットデセール（三河みりんのババ）"> もう一種類なにをいただこうかと悩んでいたところ、スタッフの方におすすめいただいたのがこの「すだちと三河みりんのババ」。 まずこのフレンチのコース料理のメインとして出てきそうな美しい見た目に大興奮！ひとつのスイーツでさまざまな食感と味を楽しむことができ、これもまた最後まで飽きることなくぺろりと完食しました。ブリオッシュのふんわりとした生地からじゅわっと広がるみりんの甘みと、爽やかなすだちのエスプーマ（泡状で出来たムースのようなもの）の相性が抜群で絶品でした。

▶︎シェフのコメント ヨーロッパで古くから親しみを持って愛されるお菓子「ババ」。フランスの人々の日常に根付くお菓子を、日本のエッセンスを大胆に取り入れ再構築しエレガントなレストランデザートに仕上げました。やわらかいブリオッシュ生地に、国内の厳選したもち米を日本の伝統的な技法で長期熟成させたもち米のリキュールであるみりんを使ったシロップをたっぷりと染み込ませました。エスプーマには、日本の柑橘の代表的存在である徳島産のすだちをふんだんに使用。爽やかでフレッシュなすだちの香りと、噛みしめるたびに生地からじゅわっと広がるみりんの甘み、素材のバランスが取れた独創的な「ババ」です。 （<a style="font-size: 0.75em" href="https://www.instagram.com/maison_du_creer/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お店公式Instagram</a>から引用）

<h2 style="text-align:justify" id="hc0121ef3bf">レア感たっぷりのテイクアウトスイーツ</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/b79563a165234b9cb47ab95931276bdf/4211302_6.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　紙袋">「Maison du CREER（メゾンドクリエ）」のHPに記載されている「お店でも、ご自宅でも、そして大切な方にもさまざまな場所で愉しんでいただけますように」というコンセプトの通り、自分のご褒美として、そして大切な方への贈り物としてもぴったりな焼菓子が沢山あります。 店内に入ってすぐの場所にそれぞれのシェフの紹介とともにテイクアウト可能な焼菓子がずらりと並べられていて、どれも常温で持ち歩き可能なので手土産におすすめです。<h3 style="text-align:justify" id="hc94c5ccf06">美味しくてヘルシー！体に優しい焼菓子「フィナンシェ」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/3e3e25da0bec40afbe71ae39f1911995/4211302_7.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　フィナンシェ">牛をモチーフとした可愛らしい見た目のフィナンシェ。今回購入したのはプレーンと白味噌＆八重桜の2種類。 これがまさかのグルテンフリーだということを食後に知り（笑）、驚きました。おすすめは白味噌＆八重桜！桜の香りと、白味噌の甘じょっぱい味が癖になります。しっとりとした食感と上品な甘さのフィナンシェで、一口サイズなので食べやすく老若男女に喜んでいただけそうな手土産だと思います。

▼シェフのコメント 牛一頭一頭にきちんと目が届く、オーム乳業近郊の小規模酪農家さんが生産する搾りたての生乳を使った生クリームやバターを使用しました。フレッシュミルク感としっかりとした味わいを持ち、コクがありながら後口はとてもすっきりしています。小麦粉の代わりに沖縄産有機青バナナ粉を使用し、グルテンフリーであることも特徴です。 台風が多い沖縄ではバナナの木が倒れてしまいバナナを破棄したり、注文と収穫のタイミングが合わず落ちてしまったバナナは流通させる事が出来なくなったりと、天候に左右される事が多いですが、有機青バナナ粉であれば破棄させる事なく、皮も丸ごと粉末状にする為、栄養価の高いパウダーが出来ます。これらの食材には、身体にも優しい甜菜糖をあわせ大人も子供も皆が楽しめるほっこりやさしい焼き菓子にしました。 （<a style="font-size: 0.75em" href="https://maison-du-creer.com/user_data/chef-h.php" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お店公式Instagram</a>から引用）

<h3 style="text-align:justify" id="hbddd1f3bea">まさかのヴィーガン！「マカロン」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/03bb07e0528940b9a8fc05e6a96ac2a7/4211302_8.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　マカロン">衝撃を受けたヴィーガンマカロンです。先ほど紹介した「チョコホリック」の上にも乗っていたのですが、卵や乳製品を使用していないのにしっとりとした食感で、まろやかで深みのあるガナッシュとのバランスが完璧でした。 普段からマカロンをよく食べてますが、ヴィーガンでここまでのクオリティを実現できるのかと本当に驚きました。身体にも優しく、こちらも上品な甘さなので甘いものがあまり得意ではない方への贈り物にもおすすめです。

▼シェフのコメント 日本では馴染みが薄いヴィーガンマカロン。厳選されたイタリアのアーモンドを使用し、卵を一切使わずに生地を焼き上げました。ガナッシュの材料にはイタリアドモーリ社のカカオ70％以上のチョコレートに風味豊かなオーツミルクをブレンド。力強い風味や奥深い渋み、酸味を併せ持った究極のガナッシュが誕生。乳製品を使用していないマカロン、是非普通のマカロンと食べ比べてみて下さい。 （<a style="font-size: 0.75em" href="https://maison-du-creer.com/user_data/chef-n.php" target="_blank" rel="noopener noreferrer">お店公式Instagram</a>から引用）

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/bc5ff80916bf456898c5cd40f8025f9a/4211302_9.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　購入した焼菓子">大切な方への贈り物だけでなく、いつものおうち時間を少し贅沢に、自分へのご褒美スイーツとしてもとってもおすすめな「Maison du CREER（メゾンドクリエ）」のスイーツ。イートインは予約必須ですが、焼菓子やケーキはテイクアウト可能、オンラインでも購入可能です。時間を忘れ、スイーツを楽しみたい方は是非一度訪れてみてください。 <a style="color:#0186ab" href="https://maison-du-creer.com/#onlineshop" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オンラインでの購入はこちら</a> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/509147ced4204612b0d0198e24213494/4211302_10.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Maison du CREER　外観">

<h2 id="h504b2bf4b8">完全予約制で、宝石のようなパフェがいただける「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」</h2>東京等々力の人気パティスリー「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」。 染色家として活動後、独学で洋菓子を学びパティシエになった異色の経歴を持つ岩柳麻子さんがオーナーシェフパティシエを務めるお店です。 全国の農園から直接取り寄せるフレッシュなフルーツを用いた「パルフェビジュー®︎」は、名前の通り”宝石のようなパフェ”。 完全予約制ながらも大人気のそのパフェ、ぜひいただいてみたいですよね。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/9d41f662309b48808f1ca5221099c303/4211103_4.jpg" alt=""> Photo by 甘いものチャンネル 店内ショーケースには、まるで美術館の作品のようにスイーツが並んでいます。大きなガラスで囲われたキッチンスペースでは、目の前でできていくパフェを眺めて楽しむこともできます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/71084cdc16db4d8791f42fd053727ced/4211103_10.jpg?w=800&amp;h=540" alt="ASAKO IWAYANAGI パフェ"> Photo by 甘いものチャンネル <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/bc2baefc22f746659a190a833cf2e362/4211103_8.jpg?w=960&amp;h=540" alt="ASAKO IWAYANAGI パフェ"> Photo by 甘いものチャンネル 全く同じパフェを再び作ることはなく、同じテーマであっても1から構想を練るというパフェ。15〜20もの層で構成されていて、見た目だけでなく細部にまでこだわりを感じます。 パフェにはそれぞれおすすめのペアリングドリンクがあるので、それらとともに楽しむことも。驚きにあふれたパフェと、ペアリングドリンクとのマリアージュを体験してみては？ お店の詳細は、Tastemadeスイコレアンバサダーの甘いものチャンネルさんの記事をご覧ください。

甘いものチャンネル

コーヒーとお菓子で、ひとやすみ。

等々力の住宅街に2015年にオープンして以来、旬のフルーツをたっぷり使った”宝石のようなパフェ”が食べられるとファンが通いつめるパティスリー「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI（パティスリィ アサコイワヤナギ）」。コーヒーとパフェのマリアージュを体験してきました。｜コーヒーとお菓子で、ひとやすみ。


「コーヒーの聖地」ともいわれる清澄白河に2021年1月にオープンした「Koffee Mameya kakeru（コーヒー マメヤ カケル）」。スイーツとコーヒーを愛する「甘いものチャンネル」が、豆の焙煎や抽出の違いを体験できる〝コーヒーのフルコース〞を体験してきました。｜コーヒーとお菓子で、ひとやすみ。

完全予約制「パティスリーアサコイワヤナギ」の芸術パフェとコーヒーのマリアージュを

染色家として活動後、独学で洋菓子を学び、「pâtisserie de bon coeur（パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ）」や「LE COFFRET DE COEUR（ル・コフレ・ドゥ・クーフゥ）」のシェフパティシエールを務め独立した、岩柳麻子さんがオーナーシェフパティシエールを務める、東京等々力の人気パティスリー「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/2a6f0a2b01664dc6ade35fa1fdce7fe8/4211103_2.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」ロゴマーク"> 全国の農園から直接フレッシュなフルーツを取り寄せて作る名前の通り”宝石のようなパフェ”「パルフェビジュー」が人気のお店。また、最近では、パティシエメイドのクレープやチョコレートなどをテイクアウトできる「ASAKO IWAYANAGI PLUS」に続く3店舗目として、2021年10月にオープンした「ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ」が話題。 今回は、そんな「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」で、今夏〜秋に旬の桃と梨のパフェをいただいてきたので、ご紹介。<h2 id="ha2f682acd7">PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI へ</h2><h3 id="hb766e5fd21">完全予約制で、メニューは事前に決定</h3>完全予約制のため、1週間前に予約し、伺ってきた。予約は毎週木曜日18:00より、<a style="color:#0186ab" href="https://www.tablecheck.com/shops/patisserie-asakoiwayanagi/reserve" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オンライン</a>で翌週水曜〜日曜分の予約を受付。 予約時にメニューを決め、当日の変更はできないとのことなので、あらかじめ<a style="color:#0186ab" href="https://www.instagram.com/patisserie.asakoiwayanagi/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">SNS</a>などをチェックし食べたいものを決めておく必要がある。<h3 id="h00728c50c1">まるで美術館のようにスタイリッシュな店内</h3>等々力駅から数分歩いたところにあるパティスリーに入ると、コンクリート打ちっ放しのスタイリッシュな空間が広がっていた。 店舗の設計を担当したのは、なんと建築家のご主人だそう。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/9c889d8539214f1d94eea43af8d82779/4211103_3.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」外観"> 店内に入ると、まるで美術館に展示された作品のようにスイーツがショーケースに並んでおり、奥はキッチンスペースとイートインスペースに。 キッチンスペースは、大きなガラスで囲われているので、目の前でできていくパフェを眺めて楽しむこともできる。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/9d41f662309b48808f1ca5221099c303/4211103_4.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」店舗内"><h2 id="h4ab09b93de">宝石のようなパフェ「パルフェビジュー®︎」</h2>今回いただいたのは、『パルフェビジュー®︎ ジャポネ モモ』（提供は2022年8月のみ）と『パルフェビジュー®︎ ポワールジャポネ』（提供は2022年9月のみ）。 パフェにはそれぞれおすすめのペアリングドリンクがあり、『パルフェビジュー®︎ ジャポネ モモ』には、「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」のバリスタがパフェに合わせて選んだスペシャルティコーヒー「コスタリカ コンチャ ロテ ビビアン 中煎り」を、『パルフェビジュー®︎ ポワールジャポネ』には、同じくバリスタがパフェに合わせて選んだスペシャルティコーヒー「コスタリカ ラ　コンチャ ロテ ジョアナ 中煎り」を合わせていただいた。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/b553173a7c884f86ad6da098e215f90a/4211103_5.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」メニュー表"> 席に着くと精巧に描かれたパフェのイラストと説明が置かれていた。 「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」では、過去に登場したパフェを再び作ることはなく、同じテーマであってもすべて1から構想を練るという。パフェは15〜20もの層で構成されていて、イラストを見ているだけでも胸が高鳴った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/6833444874594fc69e6a3639ac03b066/4211103_6.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」パフェのイラスト"> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/f35291e71cb74fc9b45a3eef0ecda47e/4211103_7.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」イラストが置かれた席"><h3 id="hc7a2a9c8e0">パルフェビジュー®︎ ジャポネ モモ</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/bc2baefc22f746659a190a833cf2e362/4211103_8.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」パフェ上部"> 『パルフェビジュー®︎ ジャポネ モモ』（税込5,500円・ドリンク付）は、和のエッセンスがふんだんに入った「ジャポネスタイル」で作られているそう。

パフェを構成する食材 大葉チップ ハーブ フレッシュのもも ももソルベ もも飴玉 ももムース最中 求肥 大葉ほうじ茶ジェラート ほうじ茶寒天 ももわらび餅 はと麦玄米グラノーラ 大葉炭酸ジュレ きび糖シャンティー 山椒味味噌ソース フレッシュのもも 豆乳ブランマンジェ ほうじ茶クレムー オレリスティシクショコラ 大葉とみょうがのももマリネ レモンジュレ アプリコットソース

一番上には、大葉チップと旬のももが。大葉チップの塩味とももが絶妙にマッチしておいしい。そして、その下にはももソルベ、もも餡玉、ももムース最中などさまざまに加工されたももの味わいが楽しめる。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/578222fff626431ea04da8d510c3e096/4211103_9.jpg?w=800&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」ももムース最中"> また、ジャポネスタイルということもあって、大葉チップや大葉焙じ茶ジェラート、山椒味噌餡ソースなど意外性に富んだ食材との組み合わせで、ももの甘さがより引き立っていた。味だけではなく、大葉や山椒のいい香りもして、五感で楽しめるパフェとなっていた。 下の層には、焙じ茶寒天や大葉炭酸ジュレ、豆乳ブランマンジェ、そして大葉とミョウガがつづく。想像をはるかに超える味の展開に、もものパフェを食べていたつもりが、いつの間にか、まるでもものコース料理を食べすすめているようだった。 合わせたコーヒー「コスタリカ コンチャ ロテ ビビアン 中煎り」自体は、バランスよくすっきりと飲めるコーヒーだが、このジャポネスタイルのももパフェの上層部と合わせた時はまろやかな飲み心地で、ももの甘さやなめらかさが引き立つコーヒーだった。<h3 id="hb344933aa9">パルフェビジュー®︎ ポワールジャポネ</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/71084cdc16db4d8791f42fd053727ced/4211103_10.jpg?w=800&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」パフェ">『パルフェビジュー®︎ ポワールジャポネ』（税込4,620円・ドリンク付）は、和梨の果汁や食感、香りをダイレクトに味わえるパフェ。

パフェを構成する食材 チュイール 和梨ソルベ 和梨 マイクロハーブ デラウェア 求肥 全粒粉サブレ ダージリン1stフラッシュジェラート シークワーサー炭酸ジュレ 和梨スライス ダージリンクレームブリュレ サワークリーム カシスブルーベリーソース チーズクレムー オバリスディスクショコラ すももソース 和梨コンポート レモンジュレ ダージリンソース

全粒粉サブレがまわりを囲い、上部だけでもさまざまな食感を楽しめる。 次の層には、ダージリン1stフラッシュジェラート、ダージリンと胡桃クラックラン（胡桃の糖衣がけ）、そしてダージリンクレームブリュレが入っており、ダージリンがこんなに秋を感じさせるのかと思うくらいに、ダージリンのほどよい甘さと香り高さが印象的だった。 と思っていたら、シークヮーサー炭酸ジュレやサワークリーム、カシスブルーベリーソースで一気に口の中がさっぱりする。 こちらも、一層一層味の変化が楽しめて、和梨のコース料理を食べている感覚になる。 そして、最後はチーズクレムー（チーズクリーム）、オパリスディスクショコラ（薄くて円盤のホワイトチョコレート）、すももソース、和梨コンポート、レモンジュレ、ダージリンソースで締めくくり。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/045de2ee820b4aa58c05e12028749beb/4211103_11.jpg?w=960&amp;h=540" alt="「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」パフェ"> こちらに合わせたコーヒー「コスタリカ ラ　コンチャ ロテ ジョアナ 中煎」は、カラメルのような甘味の中にほのかな苦味があり、ダージリンの苦味とよく合っていた。 そして、飲み心地もとろみのある感じが、ダージリンの香りにマッチしていてより美味しく感じた。<h2 id="hba55360c93">コーヒーとパフェの新しい体験へ</h2>毎月登場する、2種類の新作パフェは、どれもため息がでるほど美しく、そしてとにかく旬のフルーツがおいしいパフェ。驚きにあふれたパフェと、そしてペアリングのコーヒーとのマリアージュをぜひみなさんにも体験してほしい。 もちろんケーキひとつからいただけたり、クレープやパフェをテイクアウトできるので、シーンに合わせて訪れるのもおすすめ。<h2 id="he5007d2808">記事で紹介したお店</h2>

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI 住所：〒158-0082 東京都世田谷区等々力4-4-5 営業時間：11:00〜18:00 定休日：月曜&nbsp; ※当面の間、火曜もお休みを頂きます。(祝日の場合は営業) TEL：03-6432-3878&nbsp; FAX：03-6432-3879 ・イートイン （完全予約制） <a style="color:#0186ab" href="https://www.tablecheck.com/shops/patisserie-asakoiwayanagi/reserve" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.tablecheck.com/shops/patisserie-asakoiwayanagi/reserve</a>

TASTAMADEは女子会などにぴったりなかわいいインスタで流行りの、洋菓子、和菓子、ケーキ、アイスクリーム、プリンなどの2023年のトレンドスイーツをインスタやTikTokで発信中。旬なスイーツ情報や、ここでしか見れないスイーツコラムなどを紹介しています。

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