にしむー/西村隆ノ介

にしむーのもっとぎゅっとフルーツ！

アンバサダーコラム

フルーツ王子にしむーがお気に入りのスイーツをお届け！シチリア島のチョコの街・モディカにある「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」。乳製品やカカオバターを使わないチョコレートが大人気。|にしむーのもっとぎゅっとフルーツ！

テレビでも話題！ジャリジャリ食感の古代チョコ「ボナイユート」がモディカで140年以上続くわけ。

<h2 id="hb0afb563cc">アンティークな雰囲気がたまらない。モディカで一番の老舗</h2><h3 id="h3ddaf80b53">シチリア島で140年以上続く老舗</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/6123ad1a2a894278bf4e2695b3c9f1d0/4211008_2.jpg?w=1920&amp;h=1080" alt="ボナイユート店頭 "><br>「Antica Dolcelia Bonajuto」は「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」と読む。とっても長いので覚えられないという人は「ボナイユート」で覚えてほしい。<br>イタリア・シチリア島南部の都市モディカは、チョコレート好きにはたまらないチョコの街だ。<br><strong>昔からここでつくられるチョコは“モディカチョコレート（古代チョコレート）”として知られている。</strong><br>たくさんのモディカチョコのお店がある<strong>中でも、1880年から続く一番の老舗が「ボナイユート」なのだ</strong>。</p><h3 id="h0eb2b8afdb">いつか訪れたい魔法の世界のような店舗</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/255a865bfd984dcb9eb4cb3d5efebb34/4211008_3.jpg?w=1920&amp;h=1080" alt="ボナイユート店内と看板 "><br>ボナイユートの店舗は日本にはない。ガラス戸棚にずらっと並ぶ色とりどりの箱。異国感溢れる内装。現地のお店の写真を見ていると、まるで魔法の世界に迷い込んだようでワクワクが止まらない。<br>モディカに辿り着くのはなかなかに骨が折れるそうだが、いつか絶対に訪れたいと思っている。</p>

児玉寿瑞奈

チョコレートは人生です。

チョコレートを愛しチョコレートのセレクトショップを運営しているチョコ係が、伝統製法で作られる「モディカチョコレート」についてご紹介！チョコ好きは必見です。｜チョコレートは人生です。

伝統製法で作られる「モディカチョコレート」とは？カカオの香りがすごい！

ボナイユート タブレット レモン／マンダリン／カカオ70%

<p>皆さんこんにちは、チョコ係です。今回は、<strong>16世紀の製法を用いて作られ、カカオ豆の香りを最大限に感じることができる「モディカチョコレート」</strong>についてお話しします。その独特な製造方法と、味わうことができるお店、おすすめレシピも紹介するので、チョコレート好きな方はぜひチェックしてみてくださいね。</p><h2 style="text-align:justify" id="h883cb79cd1"><strong style="color:#000000">モディカチョコレートとは</strong></h2><h3 style="text-align:justify" id="h1653f04192"><strong style="color:#000000">チョコレートはそもそも薬だった</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/18ab4f661fe4424188113a8bed584ee3/421041-1%E6%96%B0.jpg?w=1279&amp;h=1279" alt="カカオ豆"></p><p>チョコレートの歴史はとても長く、その原材料であるカカオ豆は紀元前2000年よりも前から食べられていたとされています。今のような美味しいお菓子ではなく、薬やエネルギー源として豆の部分ではなくカカオの果肉部分が食されていました。<br>そしてアステカ、マヤの古典期にはカカオ豆は通貨としても利用されています。通貨の価値を持つほどの貴重なものとされていたのです。この時代はまだまだ特権階級の人々だけがカカオ豆をすり潰し、唐辛子などを加えたドリンクを飲むことができました。<br>そしてその後16世紀のアステカ帝国の時代にカカオ豆がスペインに持ち込まれ、段々とヨーロッパでもチョコレートドリンクが飲まれるようになります。元々は滋養のために飲まれていたものでしたが、段々と蜂蜜や砂糖を入れて甘くして飲まれるように。<strong>その時代のチョコレートの製法を受け継いでいるのがイタリアのシチリアにある街、モディカの「モディカチョコレート」</strong>です。</p><h3 style="text-align:justify" id="ha3431de706"><strong style="color:#000000">美しい街並みを持つ、シチリアのモディカ</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/e4446ad56f3f40d49dec63cddcf113f1/4210402-2.jpg?w=3024&amp;h=3024" alt="モディカの街並み"></p><p>イタリアの南部にシチリアという島があり、その島の南東部にはチョコレートの街として知られるモディカがあります。<br>1693年にシチリアは大きな震災が発生し大変深刻な被害を受けました。しかし当時は多くの富裕階級が住んでいて、その人たちによって今のような後期バロック様式で統一された建物が築かれ、計算された街並みや景観が再建されたと言われています。<br>2002年に「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」として、シチリア南東部にある8つの街並みが<strong>世界遺産にも登録されましたが、モディカもそのひとつ</strong>です。とても美しい街並みで、整った中にも重厚感があり落ち着いた時間が流れています。特に観光地化されているわけではないのですが、その美しい景色を求めて世界中からたくさんの人が訪れています。</p><h3 style="text-align:justify" id="hd734c4ef61"><strong style="color:#000000">カカオ豆の香りを最大限に感じる「モディカチョコレート」</strong></h3><p>そんなモディカで作られているのが、「モディカチョコレート」です。<br><strong>イタリアには3大チョコの都市とされている街があって、そのひとつがシチリアにあるモディカ</strong>です。ちなみに、残りの二つはピエモンテ州のトリノと、ウンブリア州のペルージャです。<br>イタリアのチョコと聞くとヘーゼルナッツを使ったジャンドゥイヤなどの少し甘めものを想像される方も多いと思います。しかし、モディカチョコレートと呼ばれるものは、とてもシンプルな原材料と製法で作られているため、固有の特徴があります。乳化剤などの添加物は使わず、カカオ、砂糖のみを基本とし、カカオバターの追油なども基本的にはしていません。<br>一番の特徴は、砂糖の食感を残すために低温で製造されていることと、チョコレートを練り合わせるコンチングという作業が短時間であること。<br>低温・短時間で製造することにより、<strong>砂糖が溶け出さずにそのままじゃりじゃりと独特な食感</strong>が残ります。また、通常は熱によって失われる<strong>380種ものカカオの揮発性香気成分をより多く残す</strong>ことができるのです。そのため、カカオ豆自体の香りを最大限に引き出すことができ、味と香りが長く持続します。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/5aa914dcfc7140d6a07f2cc902e14c87/4210402-3.jpg?w=1100&amp;h=733" alt="モディカチョコレートの断面"><br>モディカチョコレートの断面は、画像にあるようにお砂糖がキラキラとして見えます。このキラキラがそのまま食感として感じられるのです。</p><h3 style="text-align:justify" id="h7d094f8bd1"><strong style="color:#000000">モディカチョコレートができるまで</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/4f602c44a017447999dc16d1eb0937b1/4210402-4.JPG?w=3024&amp;h=3024" alt="モディカチョコレートの製造風景"></p><p>ここで、モディカチョコレートの作り方を簡単にご紹介します。<br>まず、カカオマスを湯煎し45度になるまで温めます。カカオマスに含まれるカカオバターという油脂分は融点が32度〜34度なので、カカオバターがゆっくりと溶けるように温度を保ちます。現在主流のチョコレート製造においては、この作業は50~55度ぐらいで行うことが多いです。<br>そして滑らかな液状にし、液状になったカカオマスの中に何回かに分けて、砂糖を投入。その後、軽くコンチング（チョコレートを練り合わせる作業）をして型に流し込みます。コンチングの作業も、通常チョコレートが滑らかな状態になるまで、（機械の性能やどんなチョコレートを作りたいかにもよりますが）12時間から72時間程度行ったりします。しかし、モディカチョコレートは昔ながらの伝統製法を守っているため、軽く混ざる程度しか行いません。<br>木の板にその型を並べ、台の上に打ちつけるようにして空気を抜いて表面を平らにしていきます。それを冷やし固めると板チョコレートの完成です。</p><h2 style="text-align:justify" id="hfb60364fbd"><strong style="color:#000000">モディカチョコレートの老舗「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」</strong></h2><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/da2f9996651246aaa36285703a795d48/4210402-1.JPG?w=3024&amp;h=4032" alt="イタリア モディカ アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート店舗"></p><p>ここまで、モディカチョコレートの特徴や作り方についてお話ししてきましたが、実際に楽しめるお店についてもご紹介します。<br>モディカチョコレートを作るお店の中で一番の老舗が「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート（ANTICA DOLCERIA BONAJUTO）」です。1880年、フランチェスコ・ボナイユートにより創業されました。</p><h3 style="text-align:justify" id="hc8f37dfd4d"><strong style="color:#000000">シチリアの様々な伝統菓子が人気で、お客さんが絶えない</strong></h3><p>重厚感のある店舗はまるでおとぎ話に出てくるような雰囲気をもち、ディズプレイの家具もとにかく荘厳で、歴史の重みを感じられます。世界中から訪れる観光客で店内は賑わっていて、いつ訪問してもお客さんで溢れています。<br>チョコレートだけではなく、シチリアのさまざまな伝統菓子なども販売されており、選ぶのが大変なほどたくさんの種類のお菓子が並べられています。チョコレート以外で選ぶなら、私の一番のおすすめはカンノーロ。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/972b5857351d4c0c82b33b4f49fcc813/4210402-6.jpg?w=750&amp;h=750" alt="アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート カンノーロ"><br>注文を受けてから中のクリームを詰めてくれて、フレッシュで出来立てのものをいただくことができます。<br>また、仔牛のひき肉を使うインパナティッギというお菓子もシチリアならではのお菓子でとても珍しいです。このインパナティッギはお肉もチョコレートも詰まっていて栄養がしっかり摂れるので昔の現地の人たちは、旅に持って出かけることも多かったようです。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/b00d03226cbd416aac16a806841a9088/4210402-12.jpg?w=724&amp;h=724" alt="インパナティッギ"></p><h2 style="text-align:justify" id="ha6cb5cc576"><strong style="color:#000000">ボナイユートのおすすめチョコレート</strong></h2><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/bf615a8d75ca460c9a53ad995741b5fd/4210402-5.JPG?w=2364&amp;h=1773" alt="イタリア モディカ アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート店舗"></p><p>ボナイユートのチョコレートは、スパイスが入ったものやフルーツが入ったものなど種類豊富です。今回はその中でも、特におすすめの2種類を紹介します。<br>紹介する商品はイタリアの店舗でも購入できますが、私のチョコレートショップ「c7h8n4o2（チョコガカリ）」でも取り扱いがあるので、気になった方はぜひお試しくださいね。</p><h3 style="text-align:justify" id="h6f28054f13"><strong style="color:#000000">創業当時から愛されている「バニラ味」</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/50dd2c348b5e4872941e176051a2cdff/4210402-7.JPG?w=3024&amp;h=3024" alt="アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート バニラチョコレート 刻んだ状態"></p><p>まずは代表的なチョコレート、「バニラ」の味のチョコレートです。こちらは1880年の創業当時からほぼ変わらぬレシピで作り続けられているもので、シチリア本店でも日本でも人気の高い商品のひとつです。<br>カカオ分50％で、カカオ・砂糖・バニラのみで作られています。乳成分は使用されていません。私が初めて食べたボナイユートのチョコレートもこのバニラでした。<br>100gの板チョコレート、厚みがしっかりあって、もちろんかじってもいいのですが、包丁などで割りながら食べるのがおすすめです。半分がお砂糖なので、割るとより断面のお砂糖のキラキラが輝いて見えてとても美しいですね！カカオの味や香りもしっかりと感じられ、ほんのりとバニラの香る、心に響く柔らかく甘美な味わい。なんとなく不思議なこの感覚が癖になって、すぐにまた食べたくなってしまうんです。<br>私は購入した後に、小さな角切りにしてタッパーに入れていつでも食べられるようにしておきます。その都度切るのも大変ですし、いつでもおやつに食べられるのでおすすめです！ちょっとずつ削ってバニラやミルクのジェラートにかけて食べるのもいいですね。</p><h3 style="text-align:justify" id="h2938a4988c"><strong style="color:#000000">日本酒やお茶にも合う「海苔とからすみ」</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/b79319b00486452e9fcf63d0ef9e9db7/4210402-8.jpg?w=1100&amp;h=733" alt="アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート海苔とからすみのチョコ"></p><p>2つめにご紹介するのは「海苔とからすみ」のチョコレート。まずこの商品名にびっくりしますよね。板チョコではなく1粒になったチョコレートなのですが、中心のホワイトチョコレートに海苔がぎっしりと詰まっていて、からすみで少し塩味が足されています。それをダークチョコレートでコーティングしていて、口の中で溶かしていくにつれて海苔やからすみの香りがたってくるので、頭の中には海のイメージが浮かび上がります。<br>日本のために作られたものではなく、シチリアの店舗でも通常販売されているもので現地でも人気の品です。<br>ほんのりときいた塩味がお酒などとの相性も良く、日本酒や濃いお茶などと合わせる方も多くいらっしゃいます。あまり類をみないこの組み合わせに魅了されてしまう人が多いです。</p><h3 style="text-align:justify" id="h218c7b5c43"><strong style="color:#000000">チョコレート以外も要チェック</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/b57ea3006ff44de7b24f285fc8896443/4210402-9.jpeg?w=684&amp;h=580" alt="アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート アランチアータ"></p><p>次にご紹介するのはチョコレートではないのですが、シチリアの伝統菓子「アランチアータ」です。現在シチリアでも作っているお店は少なくなりましたが、ボナイユートでは今も作り続けられています。<br>アランチアータはオレンジピールをお砂糖と蜂蜜でぎゅっと固めて作るとてもシンプルな材料でできたお菓子で、秋から冬の時期にかけては日本にも輸入されています。<br>オレンジピールの苦味がしっかりときいていて、滋味深い味わいです。オレンジピールを少しずつ剥がしながらいただきます。元々はクリスマスのアドベントの期間に食べられていたお菓子で、家に一つこのお菓子を準備して、クリスマスを迎えるまでの期間に少しずつ家族で食べられていたようです。<br>紅茶や赤ワインなどと合わせてそのまま食べても美味しいですし、クリームチーズやヨーグルトなどと合わせたり、サラダのトッピングにしたりしてもアクセントとなりおすすめです。</p>

<h2 style="text-align:justify" id="ha8d61e0da5"><strong style="color:#000000">モディカチョコレートのおすすめレシピ</strong></h2><p>シチリアには、モディカチョコレートを使ったデザートも色々あります。今回は、ご自宅でも簡単に作れるデザートのレシピをご紹介します。分量は、お皿の大きさや召し上がる人数によりご調整ください。</p><h3 style="text-align:justify" id="h63fab08677"><strong style="color:#000000">リコッタチーズとチョコレートのデザート</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/cc1828183d7e40d89bd5396d78827b90/4210402-10.JPG?w=3024&amp;h=3024" alt="シチリア リコッタチーズとチョコレートのデザート"></p><p><br></p>

<div style="border:1px double #ff7f50;padding:20px;">
<p>材　料</p>
<p>新鮮なリコッタチーズ：50g</p>
<p>板状のモディナチョコレート：15g</p>
<p>蜂蜜（できればあまりくせの強くないもの）：大さじ1程度</p>
<p>ナッツ類（ピスタチオやアーモンドなど、ご自宅にあるもので）：少々</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>作り方</p>
<p>板チョコレートは、包丁で削りながら切っておきます。</p>
<p>ナッツ類も、包丁で細かく刻んでおきます。</p>
<p>リコッタチーズをお皿に盛り付け、蜂蜜をかけて、削ったチョコレートとナッツを上に乗せるだけ。</p>
</div>


<p>本当にすごく簡単なのですが、立派なデザートになるのでぜひお試ししていただきたいです。リコッタチーズと合わせるのがシチリアの食べ方として代表的ですが、これをミルクのジェラートやバニラのジェラートに置き換えてもとても美味しいです。</p><h3 style="text-align:justify" id="h3633de3359"><strong style="color:#000000">ホットチョコレート</strong></h3><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/6064c2fa4aae4a4eae680d0a7ebc234e/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88.jpg?w=803&amp;h=540" alt="ホットチョコレート"></p>

<div style="border:1px double #ff7f50;padding:20px;">
<p>材　料</p>
<p>板状のモディカチョコレート：1枚（50g）</p>
<p>牛乳：100ml</p>
<p>蜂蜜：小さじ1程度、お好みで</p>
<p>　　　　　　</p>
<p>作り方</p>
<p>板チョコレートは、包丁で削るように切っておきます。</p>
<p>牛乳を鍋でゆっくりと温め、温まったところでチョコレートを少しずつ投入していきます。</p>
<p>焦げつかないように、混ぜながらチョコレートを溶かしていきます。</p>
<p>全てのチョコレートを入れきったらとろみがつくまで混ぜます。</p>
<p>とろみがついてきたら、火をとめ、蜂蜜をほんの少し入れて混ぜます。</p>
</div>


<p>かなり濃い味わいのホットチョコレートの分量になります。<br>とろっとしていて心も温まるようなホットチョコレートで、飲むというよりはスプーンですくいながら舐めるという方が表現として正しいかもしれません。<br>お好みでホイップを浮かべたり、イタリアの焼き菓子と一緒に合わせたり、あとはグランマニエなどのリキュールを召し上がる直前に入れて香りを楽しんだりしても美味しいです。<br>濃すぎる場合には、牛乳の量を2倍くらいにしてさらりと飲めるタイプにして召し上がってくださいね！その時にはチョコの風味が少し弱まってしまうので、ココアパウダーを足してもいいかもしれません。</p><h2 style="text-align:justify" id="hf5cd4421ad"><strong style="color:#000000">古代チョコ「モディカチョコレート」をぜひ一度</strong></h2><p style="text-align:justify"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/51da054cfe744caabad0c9975bbaf189/4210402-11.jpg?w=3024&amp;h=3024" alt="シチリアのホテルの写真"></p><p>いかがでしたか？伝統的な製法で作られ、独特な味わいを持つモディカチョコレートを召し上がってみたくなったのではないでしょうか。なかなか旅行も難しいご時世ではありますが、イタリアに行かれる際にはぜひ、シチリアのモディカまで足を伸ばしてみてください。チョコレートに対する思いがぐっと深いものになると思います。<br>もし、少し手軽に日本でもモディカチョコレートを食べてみたい！と思った方は私のチョコレートショップ「c7h8n4o2（チョコガカリ）」でも、記事で紹介した「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」の商品を取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。店舗ではシナモン味やカルダモン味なんかも揃えております！<br>それではまた、次回の連載でお会いしましょう。</p>

<div style="border:1px double #ff7f50;padding:20px;">
<p>店舗情報</p>
<p>c7h8n4o2（チョコガカリ）</p>
<p>住所：東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 渋谷スクランブルスクエア1階　東急フードショーエッジ </p>
<p>営業時間：10時〜21時</p>
<p>（営業時間の変更や休館の場合がありますので、事前に公式HPをご確認ください）</p>
</div>


<h2 id="hdbcb8a1445">ジャリっと感が癖になる。モディカの古代チョコレート</h2><h3 id="hd4c25c2374">ジャリジャリ食感の理由は○○○！</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/093867c0cff84bdd9192ddbf6e5dc925/4211008_4.jpg?w=960&amp;h=540" alt="ボナイユート断面"><br>モディカチョコの<strong>特徴のひとつに、そのジャリっとした食感</strong>がある。これをカカオニブなどの食感かと思う人も多いが、<strong>実はなんとお砂糖の結晶</strong>なのだ。<br>結晶が残っている理由は、独特の製法からきている。<br>材料は極めてシンプルでカカオマス・お砂糖のみ（フレーバーによってはスパイスも）。一般的に口溶けをなめらかにするために使われるカカオバターや乳化剤、乳製品は入っていないのだ。<br><strong>カカオの繊細な香りを逃さないようにするため、45℃以下でカカオマスをじっくりと温めてペースト状に。そこにお砂糖を加えて混ぜ合わせ、型に入れて固めて完成。</strong><br><strong>45℃以下を保って作るのでお砂糖が溶けず、そのまま結晶として残ることでジャリっとした食感が生まれる。</strong><br>低温で温めることで、300種類以上とも言われるカカオの複雑な香りを損なわずに楽しむことができるチョコレートが完成する。</p><h3 id="h546008fa1d">イタリアらしいカラフルなパッケージ</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/4c3fef8f0e444a259dab5f13816e62ac/4211008_5.jpg?w=1064&amp;h=598" alt="ボナイユートタブレットパッケージ "><br>数あるモディカチョコの中でもボナイユートが人気の理由は、味はもちろんのこと、そのパッケージにもある。<br>日本ではなかなか見かけないド派手な色を使ったパッケージ。中身を見せることなく、カラフルな配色で思わず手にとってしまうデザインが最高にかわいい。<br>タブレットに使われている材料が模様のように描かれている。そのイラストから何味なのか想像するのも楽しさのひとつだ。<br>プレゼント用にいくつか組み合わせる場合は、どの色をセットにしようかとても悩む。<br>派手な色のセットはパッと目を引くし、シックな色のセットもとてもかわいい。たくさん買ってズラッと並べておきたくなる。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/667dcd614dc142c2a7ae59cb36cb83f8/4211008_6.jpg?w=1850&amp;h=1040" alt="ボナイユート箱イラスト "><br>タブレット以外もかわいいイラストが施されている。箱や缶にも色々なデザインがあり、目移りしてしまう。<br>どれにするか迷いながら眺めていると、いつの間にか小一時間経ってしまっていることがあるのでびっくりする。</p><h2 id="h6052d635e7">2023年日本初登場商品も！イチオシタブレットはこれ！</h2><p><br>ボナイユートのチョコレートは<strong>タブレットだけでなく、他のものも全てジャリジャリとした食感になっている</strong>。この食感がなんともクセになる。<br>乳化剤や乳製品が入っていないことで、なめらかな口溶けを楽しむというよりも、しっかりと噛んで味わうという他のチョコとは異なる体験もできる。<br>口の中でまったり残ることもないので、<strong>後味がかなりすっきりとしていてお酒とのペアリングもしやすくなっている</strong>（もちろんコーヒーやお茶系にも！）。<br>どれも基本はカカオ65%とビターめ。もっと<strong>カカオがしっかりのものだと100％まであるのも魅力的</strong>。<br>しっかりビターでもえぐみがなく、かなり食べやすいのでパクパクと手が止まらなくなるのには要注意だ。</p><h3 id="h09319514bd">シチリアといえば柑橘系ははずせない！新作青レモンも！</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/ad34d478fb5248db9fd119c8c678cc13/4211008_7.jpg?w=960&amp;h=540" alt="ボナイユート柑橘系3種 "><br>シチリアのチョコということで、柑橘系が大人気のボナイユート。種類も豊富。<br>昔からあった「オレンジ」、「レモン」、「マンダリン」に加え、<strong>新作の「ヴェルデッロ（青レモン）」が登場</strong>した。（全て1,026円）<br>パウダーになったピールがチョコレート全体に混ぜ込まれていて、どこをかじってもいい香りが広がる。柑橘好きにはたまらない仕上がりになっている。<br>「ヴェルデッロ」は青レモンらしい清涼さとほんのり甘さを感じる香りが特徴。<br>“酸”と“甘”のバランスが絶妙で、これはリピートしたくなってしまう。<br>「オレンジ」は優しく、「マンダリン」はワイルドな雰囲気、「レモン」は爽やかに香る。こちらもガツンとくるというよりは、ふんわりと感じるくらいなので、バランスよくカカオの香りと引き立て合っている。<br>やはりチョコと柑橘の組み合わせは間違いないと再認識させてくれる。<br><strong>ボナイユートのタブレットで迷ったらまずは柑橘系から選ぶのがおすすめ</strong>だ。</p>

<h3 id="h41905561e1">白砂糖を使わない！？フルーツシュガーのチョコレート</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/6cad0e123dd84d12a4b04bb8e07601f6/4211008_8.jpg?w=960&amp;h=540" alt="ボナイユートフルーツシュガー "><br>白砂糖を極力摂取しないようにしている人が増えている。<br>うちで出しているフルーツサンドも白砂糖を使わないようにしているのは、なるべく体に優しいものを食べてほしいという理由がある。<br><strong>ボナイユートにも白砂糖を使っていない商品があり、隠れた人気者に</strong>なっている。<br>「フルーツシュガー（1,026円）」は<strong>果物（洋梨、桃、さくらんぼ）から抽出した糖分を使って甘みをつけている</strong>。<br>果物の味や香りがするわけではないのだが、他のものに比べて苦味の角が取れたような“まるい”味に仕上がっている。<br>これにハマってまとめて10枚買っていく人がいるほどの一品なので、気になった人はぜひ試してみて欲しい。</p><h3 id="h69ef1b21a5">個人的マストバイ！スパイス好きにはこれ！</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/9b5e5afbae284cadb38b635dede8c244/4211008_9.jpg?w=960&amp;h=540" alt="ボナイユートカルダモン "><br>フルーツ系ではないのだが、タブレットの中で一番大好きなフレーバーが「カルダモン（1,026円）」。<br>カルダモンはカレーやチャイ、お菓子など幅広く使われる甘い香りが特徴のスパイスだ。<br>しっかりとカルダモンが香りつつ、カカオの香りと苦味も楽しむことができるのがこの商品。<strong>とりあえずチャイが好きだという人は、絶対に好きだと思うので食べてみてほしい。</strong><br>好きすぎて自分用にもプレゼント用にも一番購入しているくらいおすすめだ。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/476b63e10c58464a88f7b2c5e7c93ceb/4211008_10.jpg?w=960&amp;h=540" alt="ボナイユートタブレット5種 "><br>ボナイユートは日本に実店舗がないので、幅広く商品を食べてみたい人は神戸のセレクトショップ「ポルコバッチョ」からオンラインで購入するのがおすすめ。<br>一部の商品なら渋谷のスクランブルスクエアにある「<a href="https://shop.tastemade.jp/products/ch073hb010006?_pos=1&amp;_sid=e72254543&amp;_ss=r" target="_blank" rel="noopener noreferrer">c7h8n4o2</a>（チョコガカリ）」でも購入することができる。<br>そして毎年バレンタインの時期には、ほぼ全ての商品が購入できるチャンスがある…！<br><strong>今年は新宿伊勢丹6階で開催される「スイーツコレクション2023」にて、2/7〜14まで出店</strong>しているのだ。<br>筆者も店頭に立っているので、気になる商品があるという方はお立ち寄りください！！</p>

TASTAMADEは女子会などにぴったりなかわいいインスタで流行りの、洋菓子、和菓子、ケーキ、アイスクリーム、プリンなどの2022年のトレンドスイーツをインスタやTikTokで発信中。オンラインストアでは人気のスイーツお取り寄せをギフトやプレゼント用に3980円以上送料無料で通販購入できます。

会社概要

利用規約

特定商取引法に基づく表記

プライバシーポリシー

お問い合わせ

シリーズ一覧

ライター一覧

サイトマップ

抹茶きな子のまっちゃせいかつ

佐藤ひと美の「本当は教えたくない特別なスイーツ」

ツッチーのスイーツ365日

はむぐるめの別腹チーズケーキ

プリン王子の今日のプリンあしたのプリン。

スイーツOLなりの#デスクでおやつ部

日々是考察 〜あまーいパンとパン屋とわたし〜 

女子大生グルメYoutuberさーちゃのあまlog

オフィスで配れる

ギフト

お取り寄せ

カフェ紹介

焼き菓子

アフタヌーンティー

カヌレ

インスタ映え

レシピ

マシュマロ

TASTAMADEは女子会などにぴったりなかわいいインスタで流行りの、洋菓子、和菓子、ケーキ、アイスクリーム、プリンなど2023年のトレンドスイーツをインスタやTikTokで発信中。オンラインストアでは人気のスイーツお取り寄せをギフトやプレゼント用に3,980円以上送料無料で通販購入できます。

スイーツのことならTASTEMADE 

#スイコレバイヤー

バイヤーズチョイス

商品紹介

「プラリベル」は、ベルギー国内やフランスを中心に展開するベルギーショコラブランド。日本に常設店がないので、ベルギーから直輸入したショコラをバレンタインやホワイトデーの期間にのみお楽しみいただけます。ショコラの本場ベルギーが誇るショコラブランドとして上質な味わいをつくりだすプラリベルの商品をご紹介します。

【ブランド特集】ベルギー新進気鋭のショコラブランド「プラリベル」

東京・白金の洋菓子ブランド「ラ・メゾン白金」から、バレンタインやホワイトデーの期間限定でショコラコレクションが登場！苺×シャンパンのリッチな味わいを感じられるショコラや、見た目も可愛らしいミニサイズの板チョコレートなど、"上質なカジュアル"をテーマに、 自分へのご褒美や様々なギフトシーンに対応できるラ・メゾン白金のショコラをご紹介します。

【ブランド特集】東京・白金の洋菓子ブランド「ラ・メゾン白金」の一口で幸せを感じるショコラ

Minimalは、カカオ豆の仕入れからチョコレートづくりまでの全ての工程を自社工房で職人達が手仕事を行うチョコレートのブランド。Minimalのチョコレートは余分なものを引き算し、カカオそれぞれの風味を引き立てることで、カカオ豆本来の香りを感じることが出来ます。そんなこだわりのチョコレートを作り出すMinimalのブランドストーリーをご紹介します。

【ブランド特集】カカオの香りをこだわりの製法で引き出すMinimalのチョコレートスイーツ

2000年にオープンしたニューヨークにあるチョコレート専門店 マリベルは、ニューヨークセレブも足繫く通う、セレブ御用達のチョコレート。箱を開けた瞬間に目に飛び込んでくる小さなキャンパスに描かれたアートには、一粒、ひと粒にメッセージが込められており、ニューヨークの街を連想させます。世界中から厳選された素材を使用し丁寧につくられるマリベルのチョコレートをご紹介します。

【ブランド特集】ニューヨークを代表するショコラティエ “ マリベル ”のアートなチョコレート

フランスのリヨンに本店を構えるセバスチャン・ブイエ。日本ではマカロンなどの焼き菓子もとても有名ですが、毎年新しいコレクションとして発表される、独創的かつ芸術的なショコラは常に人々を驚かせ笑顔にさせてくれます。
バレンタインやホワイトデーの時期にしか見ることの出来ない、人気の高いショコラを自分へのご褒美としていかがでしょうか？


【ブランド特集】遊び心溢れる！日本で大人気のセバスチャン・ブイエのショコラ

まるで生チョコのような口融けが話題となっているVESTRI(ヴェストリ)。イタリアのトスカーナ州アレッツォに本店を構え、グルメなイタリア人から海外の観光客まで多くの人に高い評価を得ている人気のブランドです。30年以上も愛され続ける理由は、VESTRIがこだわり続けたカカオやナッツの原材料にありました。一度は食べてほしい、話題のチョコレートをご紹介します。

【ブランド特集】人気沸騰中！VESTRI イタリア生まれの高級チョコレート

NEUHAUS(ノイハウス)は創業から165年目の歴史を誇る、ベルギー発老舗のチョコレートブランド。実は一口サイズのショコラ“ボンボンショコラ”の生みの親としても有名。
1857年創業以来、ベルギー王室と密接なつながりを築き、ベルギー王室御用達のスイーツショップとして愛されています。
時代に合わせ進化しつづけるノイハウスをご紹介します。

【ブランド特集】ノイハウス  ベルギー王室御用達 本格派のチョコレート

【ブランド特集】ノイハウス　ベルギー王室御用達 本格派のチョコレート

Pierre Ledent(ピエール・ルドン)はチョコレート王国ベルギーの誇る、パティシエ・ショコラティエのひとりです。

日本ではバレンタイン・ホワイトデーシーズンにしか店頭に並ばない希少なチョコレート。見た目の美しいショコラは見ているだけでも幸せにさせてくれる、大切な人へのプレゼントにもピッタリです。

【ブランド特集】ピエール・ルドン　多彩な輝きを放つベルギーチョコレート 

#スイコレ 編集部

編集部のイチオシ

職場でお配りするのにぴったりの個包装のおすすめお菓子ギフトをピックアップ！退職・異動の挨拶にお配りする用のプチギフトや、大人数にばらまき用に便利な大容量のスイーツギフトなど、人気の定番商品から新商品までオシャレな商品を多数ご紹介します。


【個包装】職場で「センスいい！」と喜ばれるお菓子25選。退職の挨拶や大人数にばらまき用など

高級感で選ぶ！もらって嬉しいお菓子ギフトをご紹介します。失敗しない高級ブランドのスイーツから、センスいいねと言われそうな知る人ぞ知るスイーツまで、オシャレなお菓子ギフトを幅広くピックアップしました。


【高級】もらって嬉しいお菓子31選。デパ地下ブランドやお取り寄せスイーツ♡

特別な人へのホワイトデーのお返しにぴったりなマカロン。ふっくらと焼き上げられたつやつやのマカロン生地にクリームやジャムを挟んだ、コロンとしたフォルムが可愛らしいと人気です。またマカロンは見た目だけでなく、高級食材などを使っていてご褒美スイーツとしても知られています。そこで今回はホワイトデーのお返しにぴったりなマカロンを予算別にご紹介します。


2023｜ホワイトデーのお返しはマカロンに決まり！価格別おすすめ21選

佐藤ひと美

スイーツライター佐藤ひと美が2023年のスイーツトレンド・流行予想をご紹介！今年はどんなスイーツやワードが登場するでしょうか。スイーツ好きさんは必見です|佐藤ひと美の「本当は教えたくない特別なスイーツ」


読んで流行先取り！2023年のスイーツトレンド・流行予想

「高級感があって、おしゃれで、貰うと嬉しいチョコレートを探し中！」そんな方におすすめのチョコレートを厳選しました。王室御用達のブランド人気チョコレートから、知る人ぞ知るショコラティエの逸品まで「センスがいいね」と喜ばれそうな商品をピックアップしました。

TAG

人気のタグ

ARTICLES

記事一覧

TAG

人気のタグ

ARTICLES

記事一覧