甘いものチャンネル

コーヒーとお菓子で、ひとやすみ。

アンバサダーコラム

表参道の骨董通り沿いを少し入ったところにある「UN GRAIN」。ひとつまみサイズのクッキーやケーキ「ミニャルディーズ」を取りそろえたパティスリーで、かわいいスイーツとコーヒーのペアリングをいただいてきました｜コーヒーとお菓子で、ひとやすみ。


ひとつまみサイズの宝石みたいなケーキ「ミニャルディーズ」とコーヒーでひとやすみ。

<h2 id="hefb830a7d8">ミニャルディーズ専門のパティスリー「UN GRAIN」</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/3df314e2eaae46c0ada7534ba3c7d813/421107_1.jpg?w=960&amp;h=540" alt="UN GRAIN 店内ショーケース"><br>表参道から10分程歩いた、骨董通り沿いを少し入ったところにあるパティスリー「UN GRAIN」。シックな色合いの店内に入ると、L字型に2つのガラスショーケースが置いてあり、ひとつには生菓子、ひとつには焼き菓子が並んでいた。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/3de2ac7383684eb7bfa47f64925b1952/421107_2.jpg?w=960&amp;h=540" alt="UN GRAIN 店内 ショーケース内 生菓子"><br>約40種類の宝石のような可愛らしい小さなお菓子たちが並んでいて、ショーケースを眺めるだけで心が弾んだ。<strong>生菓子は約20種類、1つ約4〜5cmの小さなサイズだが見た目も華やか</strong>で、どれも趣向を凝らしたものばかりだった。<strong>値段はひとつ500円前後。</strong><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/46b66c7afa0e4df98c0fa6759faec207/421107_3.jpg?w=960&amp;h=540" alt="UN GRAIN 店内 ショーケース内 焼き菓子"><br>もうひとつのショーケースには焼き菓子が並んでいた。<strong>サブレやガレットをはじめ約20種類が並び、塩気が効いた焼き菓子も多数</strong>あったので、甘いものが苦手な人への手土産やお酒のおつまみとしても良さそうだった。<br>また、このお菓子の中のいくつかは、以前伺ったkoffee mameya kakeruでもコーヒーとのペアリングでも提供されており、コーヒーに合うものばかり。</p>

「コーヒーの聖地」ともいわれる清澄白河に2021年1月にオープンした「Koffee Mameya kakeru（コーヒー マメヤ カケル）」。スイーツとコーヒーを愛する「甘いものチャンネル」が、豆の焙煎や抽出の違いを体験できる〝コーヒーのフルコース〞を体験してきました。｜コーヒーとお菓子で、ひとやすみ。


コーヒー マメヤ カケルで非日常の体験ができるコーヒーのフルコースを

<p>「コーヒーの聖地」ともいわれる清澄白河に2021年1月にオープンした「Koffee Mameya kakeru（コーヒー マメヤ カケル）」<br>ここは世界各地の焙煎士から厳選して仕入れる”コーヒー豆のセレクトショップ”「Koffee Mameya」（表参道）の姉妹店。<br>「Koffee Mameya kakeru」では、表参道と同様にカウンセリングを通して自分に合った豆を提案してくれるが、<strong>その豆の焙煎や抽出の違いを体験できる〝コーヒーのフルコース〞</strong>も楽しめる。<br>世界中から届く優れたロースタリーの豆を使い、コールドブリューやハンドドリップ、ラテなど様々な抽出法やお菓子との組み合わせで、変化する味わいを楽しめる。<br>今回は、そんなコーヒーのフルコースを体験してきたので、ご紹介。</p><h2 style="text-align:justify" id="ha23ec0e9bf"><span style="color:#000000">元倉庫をリノベーションした、そこはまるで実験室</span></h2><p>倉庫をリノベーションして建てたという店舗は、外観は元の倉庫そのまま。ガラス張りの入り口正面には、ずらっと豆の入った袋が並ぶ。ここで豆だけを買うこともできる。<br>中に入ると、高い天井の空間に、コの字型に30弱の席が並ぶ。中央には黒色の3つの作業台、そしてそこには作業着を着たバリスタとコーヒー機器が立ち並ぶ。それはまるで実験室のよう。<br>ここでは、焙煎の違いや抽出方法の違いを感じられるものや、珈琲カクテルを楽しめるものなど、いくつかあるコースからバリスタと相談して、自分にあったコースやメニューを選ぶことができる。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/ab7a16ddc18b4529bdc75ca55304992b/4211102_3.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Koffee Mameya kakeru 店内"></p><h2 style="text-align:justify" id="hcc052dbf1d"><span style="color:#000000">バラのコーヒーコース？</span></h2><p>今回おすすめされたのは、<strong>エディブルフラワー研究所「E.F.Lab」× Koffee Experience</strong>（提供は2022年6月のみ）。<br>「E.F.Lab」の食用バラ「Nobel Rose」とコロンビア産のゲイシャ品種「Finca Tatambo」を掛け合わせたコース。<br>バリスタが食用バラとの相性を考慮し、フルーティでフローラルなコーヒーを選び抜いたそう。そして、希少性の高い香りのバラを活かし、様々な抽出方法と温度帯で合わせていくという。<br>近年世界でも注目されているコーヒー豆の品種の一つである「ゲイシャ」は、少量しか生産されない希少性のあるスペシャルティコーヒー。本当にコーヒー？と思うほど、フローラルで華やかなアロマ、トロピカルフルーツのような甘さ、心地よい酸味が主な特徴のコーヒー。<br><strong>フルコースの構成は、①Cold Brew / ②Filter・Mocktail / ③Latte × Koffee Kashiの3部制。</strong><br>説明された時は、これからなにがはじまるのか想像もつかなかった。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/04c100376ba84bca96a7d37e78f193f0/4211102_4.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Koffee Mameya kakeru メニュー表"></p><h3 style="text-align:justify" id="h02c12459b0"><span style="color:#000000">バラ入りのコールドブリュー？</span></h3><p>コースの構成①「Cold Brew」でまず出てきたのは、2つのグラス。<br>Cold Brew（コールドブリュー）とは、冷水や常温水でコーヒーを抽出する、いわゆる ”水出しコーヒー”のこと。<br>どちらも浅煎りのFinca Tatamboのコールドブリューだったが、1つは、Finca Tatambo単体のコールドブリュー、もう1つは、<strong>バラと水を常温で一晩漬け込んで抽出したコールドブリュー</strong>だった。<br>見た目は同じだけど、グラスに顔を近づけて香りを嗅いでみると確かに一方の方からバラの香りがする。<br>口に含んでみると、単体の方は少し酸味の印象が強かったが、バラの方は酸味がまろやかになった印象だった。バラに漬け込むとこんなにも味が変わるのかと驚く。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/b23de1b482c74387a8f858cd19b2e4de/4211102_5.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Koffee Mameya kakeru Cold Brew"></p><h3 style="text-align:justify" id="ha0c99f743b"><span style="color:#000000">フィルターコーヒー</span></h3><p>そして、次の「Filter・Mocktail」の初めに出てきたのは温かいコーヒー。<br>少し身構えていると、目の前でエアロプレスを使用して、コーヒーを抽出しはじめてくれた。<br>実はこのコーヒーは自作したローズウォーター（薔薇を蒸留して得られる液体）を使って抽出しているそうなのだ。<br>ローズウォーターのコーヒーをもちろんこれまで飲んだこともないので、どんな味がするのかと恐る恐る飲んでみると、<strong>バラのいい香りがしたあと、ゲイシャ品種らしいジャスミンやアプリコットの味わい</strong>がした。先ほどのコールドブリューよりも「Finca Tatambo」をより味わえるコーヒーで、飲んでいて何度もこれ本当にコーヒーなの・・・と思うくらいフルーティーな味わいだった。このフルーティーさとバラの香りが絶妙で、いつどこでこのマリアージュを見つけるのか、頭を抱えるほどだった。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/401b8af3b886486498d3013499886895/4211102_6.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Koffee Mameya kakeru Filter"></p><h3 id="habc38e1086"><span style="color:#000000">バラの花びらの乗ったコーヒーモクテルとバラのアイス</span></h3><p>次にでてきたのはおしゃれなグラスにバラの花びらが乗ったなんともおしゃれなコーヒーモクテル。<br>モクテルとは、ノンアルコールのカクテルのこと。<br>先ほどエアロプレスで抽出されたコーヒーを使ったモクテルだったのだが、味や香りだけではなく、見た目にも美しく、これがさっき飲んでいたコーヒー？と疑うほどだった。<br>よく見るとバラの花びらの上には水玉がのっている。この水玉はあまいシロップのような味わいで、バラと一緒に食べるという。<strong>バラの香りが鼻に抜け、口の中はすこし甘い。そのあとにコーヒーモクテル を口に含むとよりフルーティーな味わいに。</strong><br>細部までこだわりを感じるモクテル。コーヒーが苦手な方でも飲めそうなくらい飲みやすくおいしかった。<br>そして、モクテルの隣にはバラのアイスが。<br>モクテルと一緒に食べるとよりしっかりとバラの味を楽しめるのもおもしろかった。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/09a0bc6714d9473cbb2368831eef31d8/4211102_1.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Koffee Mameya kakeru Mocktail"></p><h3 id="hbfd3bf6dad"><span style="color:#000000">カフェラテとバラジャムクッキー</span></h3><p>コース最後の「Latte × Koffee Kashi」は、カフェラテとバラジャムがたっぷりのったクッキーだった。<br>カフェラテを飲むとなんだかほっとする気持ちになった。そしてほどよく甘いクッキーに酸味のあるバラジャムのバランスがちょうどよく、すぐになくなってしまう。<br>これでコースが終わってしまうのかと名残惜しくなる気持ちがした。<br>ひとつのコーヒーを飲み方、抽出の仕方、そしてお菓子との合わせで変化を楽しみながら飲むことはなかなかないので、一杯一杯感動で胸がいっぱいになった。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/aef07202498247d8bb7f1a214fe8409d/4211102_7.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Koffee Mameya kakeru Latte × Koffee Kashi"></p><h2 style="text-align:justify" id="h92836b6079"><span style="color:#000000">コーヒーとスイーツの新しい体験へ</span></h2><p><strong>今回頼んだコースの他にも、いくつかコーヒーのコースがあるが、はじめて訪れた方には、まず定番の「Koffee Mameya Course」からお試ししてもらいたい。</strong><br>今回紹介したコースと同じように、同じ豆を使い、コールドブリューやハンドドリップ、ラテ、ミルクブリューなど、さまざまな抽出方法のコーヒーを楽しむことができる。<br>コースはさまざまなレストランやバー、パティスリーなどともコラボレーションして展開されているので、次はどんなコースが楽しめるかいついってもわくわくする。<br>例えば、清澄白河のこおだわりのパン屋「中村食糧」とのペアリングコースや、表参道にある人気のパティスリー「UN GRAIN」とのペアリングコースなど、コーヒーとの新しい組み合わせを発見できる。<br>驚きにあふれたコーヒーのフルコースの楽しさをぜひみなさんにも体験してほしい。<br>もちろんコーヒー一杯から楽しめて、他にコーヒーに合うチーズケーキなどのスイーツやモクテルのメニューもあるので、気軽に行ってみるのもおすすめ。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/b774be30ae9c4d24841a5a96ae57a4f0/4211102_8.jpg?w=960&amp;h=540" alt="Koffee Mameya kakeru メニュー表"></p><h2 id="he5007d2808">記事<span style="color:#000000">で紹介したお店</span></h2><p><strong style="color:#000000">KOFFEE MAMEYA -Kakeru-</strong></p>

<div style="border:1px double #ff7f50;padding:20px;">
<p>住所：〒135-0023 東京都江東区平野2-16-14</p>
<p>営業時間：11:00-19:00</p>
<p>定休日：なし</p>
</div>


<h2 id="h6f3e7c10cf">イートインスペースでミニャルディーズをいただく</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/a9f375c0d4534e87859f855beb3d255f/421107_4.jpg?w=960&amp;h=540" alt="UN GRAIN 店内 イートインスペース"><br>ショーケースの左側には3席程、イートイン席が設けられている。こちらの<strong>イートインでは通常、「カフェグルマン」という店頭のミニャルディーズ2個または3個とドリンクのセットが楽しめる。</strong><br>その他に、<strong>「限定ワンプレートデセール※」という旬な素材を使ったシェフの気まぐれデザートが提供されるメニューも</strong>ある。（※食材仕入れ時期により販売日や数に限りあり）</p>

<p>今回は、数あるミニャルディーズの中から、「リュネット（写真左）」「季節のタルト（写真中央）」「ポムール（写真右）」を選んだ。</p><h3 id="h0c42095e21">リュネット</h3><p>「リュネット」とはフランス語で「メガネ」という意味で、上部にメガネの形に抜いたホワイトチョコレートがのっているのがとても可愛いケーキ。UN GRAINのシェフの故郷福井県産の完熟梅「黄金の梅」が主役のケーキで、ピスタチオ風味のビスキュイに、メープル風味のマスカルポーネチーズのムース、その上に柔らかな「黄金の梅」のジュレがのっている。洋菓子に”梅”はなかなか珍しいが、甘酸っぱい梅とホワイトチョコレートの組み合わせが絶妙で一度は食べてもらいたい一品だった。</p><h3 id="hbd746ee0cb">苺のタルト</h3><p>「季節のタルト」は、1月～3月が苺の旬というのもあり、苺のタルト。かわいいサイズの苺が5つほど並んでいて、上にも苺が乗っかっていた。甘みの強い苺がふんだんに使われていてクリームとの相性も抜群で美味しかった。</p><h3 id="hc312e0812d">ポムール</h3><p>「ポムール」は、りんごのような可愛らしい見た目に惹かれて選んだが、フランス伝統菓子のタルトタタンをモチーフにしたケーキだそう。<br>キャラメリゼしたリンゴにアールグレイ、シナモン、甘さ控えめのマスカルポーネクリームが合わせてある。りんごとキャラメルが香ばしくて、濃厚ではありつつ、甘すぎなくておいしかった。</p><h2 id="h707b40f580">セットドリンクもこだわりのものが揃う</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/3b8a06d02b6845c0b2f7ed997742049e/421107_7.jpg?w=960&amp;h=540" alt="UN GRAIN ペアリングのコーヒー"><br>セットドリンクは、</p><ul><li>コーヒー（アングラン ブレンド)：エチオピアやケニア、グアテマラ産のコーヒー豆をブレンドした、華やかなベリー系の香りや巨峰のような酸味とコクが特徴</li><li>コーヒー（ケニヤ カラツ)：ラム酒のような芳醇な香りと赤ワインのようなボディ感</li><li>カフェインレス　コーヒー ：ペルー産　深入りのデカフェ</li><li>和紅茶：アッサムティに似た高知県産「べにふうき」を使用</li><li>緑茶：煎茶に小夏（日向夏）で香りづけしたフレーバーティ</li><li>アップルジュース</li></ul><p>から選べる。<br>今回はセレクトしたお菓子に合いそうなコーヒー、アングランブレンドを選んだ。<strong>ここのコーヒーは、中目黒にある「CAFE FACON」のスペシャルティコーヒーを使っていて、香りがとにかくよかった。</strong>アングランブレンドは特に「ポムール」との相性が良いと感じた。りんごとキャラメルの香ばしさに酸味がマッチしていて、美味しさが倍増した。</p><h2 id="h9a9d8c7400">単品での注文も可能</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/025201db2f3840e8900f0af7b7149f76/4211107_8.jpg?w=960&amp;h=540" alt="UN GRAIN 「ア ビエント」"><br>3つのケーキをあっという間に食べてしまい、選ぶときに迷いに迷い、テイクアウトしようかと思っていたケーキを追加で頼んだ。<br>頼んだのは「ア ビアント」というケーキで、<strong>フランス語で「またね！」という意味</strong>だそう。というのも、<strong>2015年のUN GRAIN設立より携わっていたシェフが2023年3月に退任を予定しており、そのシェフが手掛ける最後の定番品だから</strong>なんだそう。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/a2f59157aca4438cbd69b0bc2aedc992/5971f8d099a14e798f829a27abbc5e65/421107_9.jpg?w=960&amp;h=540" alt="UN GRAIN 「ア ビエント」"><br>チョコレート、フランボワーズ、紅茶、スパイスを使ったケーキで、とてもいい香りがした。スパイシーさがありつつもチョコの甘さ、フランボワーズの酸味、紅茶の香りがお互いを引き立て合っていて、最後に追加で食べておいてよかった......、と思ったケーキだった。</p><h2 id="h8bd3c40db0">手土産にも喜ばれる宝石のようなお菓子</h2><p>小さいサイズというのもあって、ちょっと甘いものが欲しくなったとき、いつでも気軽に買えるサイズというのが魅力的な「UN GRAIN」のお菓子。<br>華やかで上品なお菓子たちは、ちょっとおしゃれな手土産にきっと喜ばれる。<strong>ギフトボックスもスタイリッシュでプレゼントにもピッタリ。</strong>ぜひ気軽に立ち寄って見てほしい。</p><h2 id="he5007d2808">記事で紹介したお店</h2>

<p><strong>UN GRAIN</strong><br>住所：107-0062　東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階<br>定休日：水曜<br>営業時間：11:00-19:00<br>公式HP：<a href="https://www.ungrain.tokyo/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.ungrain.tokyo/</a></p>

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